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いびがわマラソン2019【その2】
いびがわマラソン2019スタート!
◆スタート〜5km 22:27(4:29/km)※スタートロス6秒
4:28‐4:24-4:24-4:34-4:24
スタートしてすぐに、前方にいた知り合いの女性ランナーに追いつき声を掛ける。
色々な大会で入賞するような速い国際ランナーさん
毎年いびがわで同じくらいの位置を走り、勝ったり負けたりしているけど
今年は相手にならないだろうから、せめて最初だけと思い、少し会話して
すぐに後ろに下がった。
それでも無意識に彼女の背中を目で追っていたせいか、
周りのペースにつられたせいなのか、レース前に想定していたペースよりも
速くなってしまい、4分半を切るラップが続く。
これでは後半潰れそうだな、と思いつつも
それほど無理している感じでもなく、流れに任せることにした。
今年も沿道には子供たちの声援が賑やかで、
ハイタッチをしに右に左にコース変更。


それにしても天気良過ぎ!暑い。
1キロ過ぎで見た道路の温度計は17℃の表示だったけど、
雲一つない青空から降り注ぐ日差しが、気温以上に感じさせた。
コースはスタートから田園地帯と堤防を進み、
早く日陰に入りたいけど、この区間の5キロ位は日陰が全くない。
◆5〜10km 23:42(4:44/km)
4:48‐4:50-4:29-4:30-5:06
5㎞くらいでようやく山際の道路に入り木陰も出てくるけど、同時に上りも始まる。
暑いのが苦手なので多少コースロスになってもなるべく木陰を選んで走っていた。
チラホラ上りも増えてきてキロ5辺りまで落ちる事もあるけど、
それでも想定してたペースより速い。
揖斐峡大橋を渡り対岸へ

◆10〜15km 22:56(4:35/km)
4:28‐4:48-4:22-4:38-4:42
11㎞過ぎでじぇーてぃーさんに捉えられた。
実はじぇーてぃーさんが後ろにいるのは知っていた。
僕のスタート位置が一番右端の方だったので、待ち時間に縁石の上に立って
高い位置から見渡しても、前にぐわぁTシャツは見当たらなかったから。
いつか追い付かれると思ってたけど、出来る限り先まで逃げようと思っていた。
少し並走して気付いたのが、結構暑いのにじぇーてぃーさん、全然汗をかいていない。
僕なんかもうTシャツずぶ濡れになるくらい汗をかいてるのに、
じぇーてぃーさんは全然だ。
僕だけじゃなく周りのランナーも首筋に汗が滴り落ちているのに
じぇーてぃーさんの首筋は触ってみたくなるくらいサラッサラだった。
まだまだ余裕ありそうだなぁと思って、先に行くのを見送った。
徐々に離れるじぇーてぃーさん。

しかし、13㎞付近の長い下りで何故か追いついた。
それどころか勢い余って抜いてしまった。
なんだよ、じぇーてぃーさん、下り坂下手か。
単に僕の方が上りが下手なのかも知れないのだが。。。
その後も、上りじぇーてぃー、下りキーキの抜きつ抜かれつの鍔迫り合い
この辺りは上り下りが交互に来るのでしばらくはそんな展開が続き、
なんだか面白かったんだけど、基本的に前半は上り基調だし、
下りで差を詰めても前には出れなくなった。
じぇーてぃーさん、強えぇ
あんたは(先週走った)あいの土山の疲れなど無いのかい?と思いながら
徐々に遠くなるじぇーてぃーさんの背中を見送るしかなかった。


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◆スタート〜5km 22:27(4:29/km)※スタートロス6秒
4:28‐4:24-4:24-4:34-4:24
スタートしてすぐに、前方にいた知り合いの女性ランナーに追いつき声を掛ける。
色々な大会で入賞するような速い国際ランナーさん
毎年いびがわで同じくらいの位置を走り、勝ったり負けたりしているけど
今年は相手にならないだろうから、せめて最初だけと思い、少し会話して
すぐに後ろに下がった。
それでも無意識に彼女の背中を目で追っていたせいか、
周りのペースにつられたせいなのか、レース前に想定していたペースよりも
速くなってしまい、4分半を切るラップが続く。
これでは後半潰れそうだな、と思いつつも
それほど無理している感じでもなく、流れに任せることにした。
今年も沿道には子供たちの声援が賑やかで、
ハイタッチをしに右に左にコース変更。


それにしても天気良過ぎ!暑い。
1キロ過ぎで見た道路の温度計は17℃の表示だったけど、
雲一つない青空から降り注ぐ日差しが、気温以上に感じさせた。
コースはスタートから田園地帯と堤防を進み、
早く日陰に入りたいけど、この区間の5キロ位は日陰が全くない。
◆5〜10km 23:42(4:44/km)
4:48‐4:50-4:29-4:30-5:06
5㎞くらいでようやく山際の道路に入り木陰も出てくるけど、同時に上りも始まる。
暑いのが苦手なので多少コースロスになってもなるべく木陰を選んで走っていた。
チラホラ上りも増えてきてキロ5辺りまで落ちる事もあるけど、
それでも想定してたペースより速い。
揖斐峡大橋を渡り対岸へ

◆10〜15km 22:56(4:35/km)
4:28‐4:48-4:22-4:38-4:42
11㎞過ぎでじぇーてぃーさんに捉えられた。
実はじぇーてぃーさんが後ろにいるのは知っていた。
僕のスタート位置が一番右端の方だったので、待ち時間に縁石の上に立って
高い位置から見渡しても、前にぐわぁTシャツは見当たらなかったから。
いつか追い付かれると思ってたけど、出来る限り先まで逃げようと思っていた。
少し並走して気付いたのが、結構暑いのにじぇーてぃーさん、全然汗をかいていない。
僕なんかもうTシャツずぶ濡れになるくらい汗をかいてるのに、
じぇーてぃーさんは全然だ。
僕だけじゃなく周りのランナーも首筋に汗が滴り落ちているのに
じぇーてぃーさんの首筋は触ってみたくなるくらいサラッサラだった。
まだまだ余裕ありそうだなぁと思って、先に行くのを見送った。
徐々に離れるじぇーてぃーさん。

しかし、13㎞付近の長い下りで何故か追いついた。
それどころか勢い余って抜いてしまった。
なんだよ、じぇーてぃーさん、下り坂下手か。
単に僕の方が上りが下手なのかも知れないのだが。。。
その後も、上りじぇーてぃー、下りキーキの抜きつ抜かれつの鍔迫り合い
この辺りは上り下りが交互に来るのでしばらくはそんな展開が続き、
なんだか面白かったんだけど、基本的に前半は上り基調だし、
下りで差を詰めても前には出れなくなった。
じぇーてぃーさん、強えぇ
あんたは(先週走った)あいの土山の疲れなど無いのかい?と思いながら
徐々に遠くなるじぇーてぃーさんの背中を見送るしかなかった。


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コメント
[C2764]
- 2019-11-15 13:14
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意識的に書き直しで(笑)