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いびがわマラソン2016【その2】15kmまで
スタートの号砲と同時にEPSONのボタンを押し、走り出すとすぐにスタートラインを通過した。
先導の白バイが走り出す。
集団が一斉にバラける。
速いランナーは刺激入れの為か集団を避ける為か、全力ダッシュのようなスピードだ。これが先頭の風景か。

今日のレースプランとしては、序盤のフラットな区間は430。
上り区間を450以内に納めて、前半トータルで440平均。
後半は余力を見ながら420くらいまで上げたい。
◆スタート〜5km 22:26(4:29/km)
4:08-4:23-4:35-4:29-4:40
※5km毎タイムはアップデート、1kmラップは手元EPSONなのでズレがあります。
前のほうからスタートしたので走り易いけど、周りが速いので抜かれ基調。
というより抜かれ放題。
最初のうちは危ないので少しペースを合わせ408。
ちょっと速過ぎ…と思って設定ペースまで落とす。
まずはチビっ子達とのハイタッチを楽しむか、と思い、沿道沿いに進路を取った。

先日、息子の保育園最後の運動会で鼓隊演奏やったばかりだから、こういうの弱いんだよね〜( ;∀;)

偶然来ていた高校の同級生や知り合いにも会った。
都市型マラソンの様に派手では無いが、地元ならでは、田舎ならではの雰囲気が良い(^^)
井ノ口橋を渡り、川沿いのコースを2km程進むと山あいの風景が広がり、日陰になるのでここまで少し暑かった事からも解放されるが、同時に少しずつ上りがキツくなってくる。
◆5〜10km 23:42(4:44/km)
4:44-4:41-4:36-4:42-4:50
初めての快晴のいびがわなので、走るスピードは落とさないけど、写真を撮りながら走ろうとスマホを片手に走っていた。
写真を撮ってると、余裕ですね〜と声をかけられる。
…というその人は、もっと余裕で僕を抜き去って行った。
そこそこ頑張ってるんだけど、この辺でも抜かれる方が多く、世の中には速いランナーが沢山いるなぁと変に感心していた。

紅葉に映える揖斐峡大橋を渡る。

◆10〜15km 23:19(4:40/km)
4:49-4:34-4:42-4:16-4:49
10kmを過ぎた時あまり疲労感は無かったけど、問題はここから。
出来るだけ脚を使わず上り区間をやり過ごしたい。
腕を振り、歩幅は狭く、脚の回転だけ上げる。
上り基調の国道を北上する。

毎年だけど何故か14kmのラップだけ速い。ここだけ下ってるんだろうな。
日差しはあるけど、時折山から吹き降ろしてくる風が、程よく身体を冷やしてくれて、序盤に感じてた暑さも、中盤以降は気にならなかった。
いよいよ前半最後の上り区間に差し掛かっていく。
つづく

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先導の白バイが走り出す。
集団が一斉にバラける。
速いランナーは刺激入れの為か集団を避ける為か、全力ダッシュのようなスピードだ。これが先頭の風景か。

今日のレースプランとしては、序盤のフラットな区間は430。
上り区間を450以内に納めて、前半トータルで440平均。
後半は余力を見ながら420くらいまで上げたい。
◆スタート〜5km 22:26(4:29/km)
4:08-4:23-4:35-4:29-4:40
※5km毎タイムはアップデート、1kmラップは手元EPSONなのでズレがあります。
前のほうからスタートしたので走り易いけど、周りが速いので抜かれ基調。
というより抜かれ放題。
最初のうちは危ないので少しペースを合わせ408。
ちょっと速過ぎ…と思って設定ペースまで落とす。
まずはチビっ子達とのハイタッチを楽しむか、と思い、沿道沿いに進路を取った。

先日、息子の保育園最後の運動会で鼓隊演奏やったばかりだから、こういうの弱いんだよね〜( ;∀;)

偶然来ていた高校の同級生や知り合いにも会った。
都市型マラソンの様に派手では無いが、地元ならでは、田舎ならではの雰囲気が良い(^^)
井ノ口橋を渡り、川沿いのコースを2km程進むと山あいの風景が広がり、日陰になるのでここまで少し暑かった事からも解放されるが、同時に少しずつ上りがキツくなってくる。
◆5〜10km 23:42(4:44/km)
4:44-4:41-4:36-4:42-4:50
初めての快晴のいびがわなので、走るスピードは落とさないけど、写真を撮りながら走ろうとスマホを片手に走っていた。
写真を撮ってると、余裕ですね〜と声をかけられる。
…というその人は、もっと余裕で僕を抜き去って行った。
そこそこ頑張ってるんだけど、この辺でも抜かれる方が多く、世の中には速いランナーが沢山いるなぁと変に感心していた。

紅葉に映える揖斐峡大橋を渡る。

◆10〜15km 23:19(4:40/km)
4:49-4:34-4:42-4:16-4:49
10kmを過ぎた時あまり疲労感は無かったけど、問題はここから。
出来るだけ脚を使わず上り区間をやり過ごしたい。
腕を振り、歩幅は狭く、脚の回転だけ上げる。
上り基調の国道を北上する。

毎年だけど何故か14kmのラップだけ速い。ここだけ下ってるんだろうな。
日差しはあるけど、時折山から吹き降ろしてくる風が、程よく身体を冷やしてくれて、序盤に感じてた暑さも、中盤以降は気にならなかった。
いよいよ前半最後の上り区間に差し掛かっていく。
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