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丹後ウルトラマラソン2014(その8)~碇高原管理事務所(第三関門)~
ちゃららさんと別れて、
最初の九十九折のカーブを曲がると愕然とした。
なんじゃコリャ(゚д゚)!!
ここからの上りは、
とても走れるものでは無かった。
しかし先に行くと言って別れた矢先に歩き倒して、
ちゃららさんに追いつかれては
ブログに何て書かれるか判らない。
少なくとも見えなくなるまでは、
頑張って走ろうと思う。
65〜70kmの区間は
5kmで250m程上っているので、傾斜は5%。
時刻は12時半頃。
灼熱とまではいかないが、かなり気温も上がって来た。
暑い(;´Д`A
ここが最大の踏ん張りどころ。
周りで走っているランナーはいないので、
走っているのが場違いな気すらしてくるが、
どんどん抜いていく。
必死で走って歩いてを繰り返して㌔7分半とかだけど、
ようやく碇高原の最高点に到達した。ε=(´。`;A
この辺りに荷物が預けてある
第三関門の碇高原管理事務所があると思ってたら、
もう一つ先のエイドだった。
かなり上りを頑張ったので、
ここのエイドでガッツリ休んでたら、
さっき抜いたランナー達にダダ抜かれ。
結局どっちが良かったのか(゚д゚lll)
とにかくもうしばらく上りはないハズだ。
取り敢えずヨロヨロと走りながら碇高原管理事務所へ向かう。
この3km程の区間は比較的フラットで、ラップは㌔6:10辺り。
今自分が楽に走れるペースがこれくらいなんだろう。
碇高原管理事務所(第三関門)エイドに到着

ここでは飲み物や補給食には目もくれず、
真っ先に荷物を受け取りに行った。
まずはライトブルーの75Tシャツに着替え、リフレッシュ。
残りも27km程なので不要な物は置いていく事にした。
長丁場だからもしかしたら要るかな?と思って
携帯していたウォークマンは一度も使う事が無かった。
スマホ用充電器は途中ガーミンの充電に使ったが、
ここからはもう要らない。
他にも塩タブレットや補給食など、
エイドで充分事足りると思ったので、置いていった。
時間が惜しいのもあるが、
休み過ぎて筋肉が硬直するのが嫌だったので、
ここでの滞在時間は極力短くした。
着替えた割には3〜4分で済んだと思う。
まだまだ先は長いのであるが、
徐々にゴールのイメージが現実的なものとなり、
疲労とは裏腹に、少しでも早くゴールするという
意欲がどんどん大きくなっていった。
この先は景色が綺麗ですから、
楽しんで下さいね〜と係員に言われ、
愛想良く返事をしながら、
エイドをあとにした。
つづく

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最初の九十九折のカーブを曲がると愕然とした。
なんじゃコリャ(゚д゚)!!
ここからの上りは、
とても走れるものでは無かった。
しかし先に行くと言って別れた矢先に歩き倒して、
ちゃららさんに追いつかれては
ブログに何て書かれるか判らない。
少なくとも見えなくなるまでは、
頑張って走ろうと思う。
65〜70kmの区間は
5kmで250m程上っているので、傾斜は5%。
時刻は12時半頃。
灼熱とまではいかないが、かなり気温も上がって来た。
暑い(;´Д`A
ここが最大の踏ん張りどころ。
周りで走っているランナーはいないので、
走っているのが場違いな気すらしてくるが、
どんどん抜いていく。
必死で走って歩いてを繰り返して㌔7分半とかだけど、
ようやく碇高原の最高点に到達した。ε=(´。`;A
この辺りに荷物が預けてある
第三関門の碇高原管理事務所があると思ってたら、
もう一つ先のエイドだった。
かなり上りを頑張ったので、
ここのエイドでガッツリ休んでたら、
さっき抜いたランナー達にダダ抜かれ。
結局どっちが良かったのか(゚д゚lll)
とにかくもうしばらく上りはないハズだ。
取り敢えずヨロヨロと走りながら碇高原管理事務所へ向かう。
この3km程の区間は比較的フラットで、ラップは㌔6:10辺り。
今自分が楽に走れるペースがこれくらいなんだろう。
碇高原管理事務所(第三関門)エイドに到着

ここでは飲み物や補給食には目もくれず、
真っ先に荷物を受け取りに行った。
まずはライトブルーの75Tシャツに着替え、リフレッシュ。
残りも27km程なので不要な物は置いていく事にした。
長丁場だからもしかしたら要るかな?と思って
携帯していたウォークマンは一度も使う事が無かった。
スマホ用充電器は途中ガーミンの充電に使ったが、
ここからはもう要らない。
他にも塩タブレットや補給食など、
エイドで充分事足りると思ったので、置いていった。
時間が惜しいのもあるが、
休み過ぎて筋肉が硬直するのが嫌だったので、
ここでの滞在時間は極力短くした。
着替えた割には3〜4分で済んだと思う。
まだまだ先は長いのであるが、
徐々にゴールのイメージが現実的なものとなり、
疲労とは裏腹に、少しでも早くゴールするという
意欲がどんどん大きくなっていった。
この先は景色が綺麗ですから、
楽しんで下さいね〜と係員に言われ、
愛想良く返事をしながら、
エイドをあとにした。
つづく

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