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静岡マラソン2019【その4】
◆30〜35km 21:31(4:18/km)
4:16-4:14-4:16-4:18-4:26
延々と向い風が続く海岸線
風除けというよりは食らいつく対象が欲しかったので、30km辺りで後ろから来てくれた集団にはホントに助けられた。
集団の4〜5番手辺りに位置して、どうにかサブスリーペースから少し溢れるくらいでキープして行く。
一人先行するピンクのランシャツの方と、それに続いて女性ランナー
あとは10人くらいの塊という隊列
その中には自分と同じ、チーム50Tシャツを着ているランナーもいらっしゃってて気にはなっていたけど、声を掛ける余裕は無かった。
あとでコメント頂いた、だみんさんでした。
サブスリーおめでとうございます!
この辺はもう耐えるしかないんだけど、何となく共闘している親近感を覚えながら、この集団のお陰で何も考えず走れた。
34kmからスライドが始まり、その1km先が折り返し地点。
向い風もあと1kmの我慢。
ようやく終わる。
対抗するランナーにソッチはちゃんと追い風ですか?と聞きたいくらいだった。
知り合いがいないか凝視すると、大吉さんがいた。
声を掛けたけど苦しそうな表情だった。
ここまで来れば皆んな苦しいよね。
折り返してすぐが35km地点で、そこでのラップが4:26だったので、とうとう終わってしまったかと思った。
向い風区間がもう少し長ければホントに終わってたと思う。
◆35〜40km 21:24(4:17/km)
4:18-4:21-4:14-4:19-4:18
折り返して200mくらい走ったところでサトさんとスライド。
僕の位置こそがサブスリーのギリギリラインなので、早く追いついて来て!とハッパをかけた。
そのすぐ後にmotoさんから声を掛けられてちょっと驚いた。
てっきり前に居るものだと思ってたけど、後で聞いたらトイレに寄られていたみたい。
海岸線も終わり清水市街へ向かう。
向い風は終わったけど、もうサブスリーペースまでは戻す余力も無く、脚が重くて前に出ない。
頭が回らなくて細かいタイムの計算も出来ない。
ハーフ地点で1分あった貯金を海岸線の区間でいくらか使ったけど、まだ使い切ってはいないはず。
サブスリーペースから大きく遅れなければ、まだ滑り込めるはず。
どうにか気持ちだけは切らさず、強く持っている。
前半に怪盗さんに引っ張って貰ったお陰で、心の消耗が抑えられたのも大きい。
スピードがない分、こういう粘りは得意な方だ。
グレーのRUN RUN RUNと書いたTシャツを来たランナーが、良いペースで走っていたので、どうにかついて行く。
このヒトにも助けられた。
2年前もそうだったけど、40km地点で残り10分ってのがサブスリー安全圏の一つの目安。
何とか早く安全圏に飛び込みたい。
◆40〜ゴール 9:26(4:18/km)
4:20-4:19-0:40(176m)
コースの左側には40kmの表示とオフィシャルの時計があって、2時50分ちょうどくらいだった。
実際には2時間50分3秒だったけど。
ようやくイケたか?
とりあえず10分あればなんとかなりそうだ。
ラスト0.195kmを1分として、あとはキロ4分半で良い。
何とか走れそうなペース。
けど足攣りとか、ちょっとしたトラブル1個でも吹き飛ぶほどの貯金なので慎重に、けどペースも落とさずに。
沿道の応援からはサブスリーという声が聞こえ始めた。
帰ってきた、
どうにか間に合いそうだ。
最後の直線に入ると、もうすぐそこにゴールゲートが…
…見えな〜い!
時計を見ると2時間58分台。
うっそ!これ間に合うの?
計算間違えたか?
ここからは出来る限りの全力で、最後の100mくらいまで確信が持てないまま、ようやく2時間29分台の時計を見上げながら、ゴールゲートをくぐった。

2時間59分29秒
2年振りのサブスリー!
そのまま少し進むと大吉さんが、待ってて下さって健闘を称え合う。
さらにはブログ村速い軍団も。
皆さんサブ40、サブ50なので、僕まではちょっと間が空いていて10分以上待っていて下さってた。
サブスリーの報告が出来て良かった。
その後もサトさん、motoさん、いわさん、あやたさんと続々とゴールしてくる仲間を迎えて

アフターも楽しかった。

官九郎さん幹事ありがとう。
来年はまた競り合いましょう。
突き放してくれても良いけど(笑)
周りのレベルが無茶苦茶高くて、ここに来ると大きな刺激を貰える。
来年も勝負レースとして静岡のスタートラインに立ちたいと思いました。
おわり

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4:16-4:14-4:16-4:18-4:26
延々と向い風が続く海岸線
風除けというよりは食らいつく対象が欲しかったので、30km辺りで後ろから来てくれた集団にはホントに助けられた。
集団の4〜5番手辺りに位置して、どうにかサブスリーペースから少し溢れるくらいでキープして行く。
一人先行するピンクのランシャツの方と、それに続いて女性ランナー
あとは10人くらいの塊という隊列
その中には自分と同じ、チーム50Tシャツを着ているランナーもいらっしゃってて気にはなっていたけど、声を掛ける余裕は無かった。
あとでコメント頂いた、だみんさんでした。
サブスリーおめでとうございます!
この辺はもう耐えるしかないんだけど、何となく共闘している親近感を覚えながら、この集団のお陰で何も考えず走れた。
34kmからスライドが始まり、その1km先が折り返し地点。
向い風もあと1kmの我慢。
ようやく終わる。
対抗するランナーにソッチはちゃんと追い風ですか?と聞きたいくらいだった。
知り合いがいないか凝視すると、大吉さんがいた。
声を掛けたけど苦しそうな表情だった。
ここまで来れば皆んな苦しいよね。
折り返してすぐが35km地点で、そこでのラップが4:26だったので、とうとう終わってしまったかと思った。
向い風区間がもう少し長ければホントに終わってたと思う。
◆35〜40km 21:24(4:17/km)
4:18-4:21-4:14-4:19-4:18
折り返して200mくらい走ったところでサトさんとスライド。
僕の位置こそがサブスリーのギリギリラインなので、早く追いついて来て!とハッパをかけた。
そのすぐ後にmotoさんから声を掛けられてちょっと驚いた。
てっきり前に居るものだと思ってたけど、後で聞いたらトイレに寄られていたみたい。
海岸線も終わり清水市街へ向かう。
向い風は終わったけど、もうサブスリーペースまでは戻す余力も無く、脚が重くて前に出ない。
頭が回らなくて細かいタイムの計算も出来ない。
ハーフ地点で1分あった貯金を海岸線の区間でいくらか使ったけど、まだ使い切ってはいないはず。
サブスリーペースから大きく遅れなければ、まだ滑り込めるはず。
どうにか気持ちだけは切らさず、強く持っている。
前半に怪盗さんに引っ張って貰ったお陰で、心の消耗が抑えられたのも大きい。
スピードがない分、こういう粘りは得意な方だ。
グレーのRUN RUN RUNと書いたTシャツを来たランナーが、良いペースで走っていたので、どうにかついて行く。
このヒトにも助けられた。
2年前もそうだったけど、40km地点で残り10分ってのがサブスリー安全圏の一つの目安。
何とか早く安全圏に飛び込みたい。
◆40〜ゴール 9:26(4:18/km)
4:20-4:19-0:40(176m)
コースの左側には40kmの表示とオフィシャルの時計があって、2時50分ちょうどくらいだった。
実際には2時間50分3秒だったけど。
ようやくイケたか?
とりあえず10分あればなんとかなりそうだ。
ラスト0.195kmを1分として、あとはキロ4分半で良い。
何とか走れそうなペース。
けど足攣りとか、ちょっとしたトラブル1個でも吹き飛ぶほどの貯金なので慎重に、けどペースも落とさずに。
沿道の応援からはサブスリーという声が聞こえ始めた。
帰ってきた、
どうにか間に合いそうだ。
最後の直線に入ると、もうすぐそこにゴールゲートが…
…見えな〜い!
時計を見ると2時間58分台。
うっそ!これ間に合うの?
計算間違えたか?
ここからは出来る限りの全力で、最後の100mくらいまで確信が持てないまま、ようやく2時間29分台の時計を見上げながら、ゴールゲートをくぐった。

2時間59分29秒
2年振りのサブスリー!
そのまま少し進むと大吉さんが、待ってて下さって健闘を称え合う。
さらにはブログ村速い軍団も。
皆さんサブ40、サブ50なので、僕まではちょっと間が空いていて10分以上待っていて下さってた。
サブスリーの報告が出来て良かった。
その後もサトさん、motoさん、いわさん、あやたさんと続々とゴールしてくる仲間を迎えて

アフターも楽しかった。

官九郎さん幹事ありがとう。
来年はまた競り合いましょう。
突き放してくれても良いけど(笑)
周りのレベルが無茶苦茶高くて、ここに来ると大きな刺激を貰える。
来年も勝負レースとして静岡のスタートラインに立ちたいと思いました。
おわり

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静岡マラソン2019【その3】
◆15〜20km 21:09(4:14/km)
4:12-4:13-4:13-4:15-4:13
あからさまに怪盗紳士さんをペースメーカーにして(笑)
安倍川沿いを南下していく。
あの怪盗さんを独り占めしてるようで気分も良く、快適なペースで走っていて 、しかもそれがサブスリーペースよりほんの少し速いくらい。
サブスリーペースからキロ2~3秒だけど、無理なく少しずつタイムの貯金が出来ていく感じ。
いやぁ安定してるし貯金も出来てる。
実際の人生設計もこうありたいものだ。
安倍川大橋を渡る少し手前、18㎞辺りかな?
毎年、静岡商業高校の女子高生応援団がコース右側から盛り上げてくれている。
僕はそっと進路を右に寄せる。
ゴメン怪盗さん、右側を走っている僕しか女子高生とハイタッチ出来ないわ。
…と思ってたんだけど、今年は女子高生応援団が居なかった。
う~ん残念!
アフターではっちさんと真面目に原因を考えた。
今年から日程が1週間ずれたせいだろうか?来年はいて欲しいな。
安倍川大橋を渡って今度は右岸側を走る。
◆20〜25km 21:12(4:14/km)
4:10-4:13-4:22-4:13-4:12
ハーフ通過が1時間28分55秒。
ちょうど貯金が1分くらい
去年はもうこの辺で、沈没寸前だったけど、
今年はまだ少し余裕がある。
苦しいのはこの先なのに、
もしかしたらイケるかもと思い始めていた。
23㎞手前で南安部川橋へ上るので、ここは少しラップは落ちて4:22
左前方にはうっすらと富士山が見えた。
新しく高架が完成したみたいで、
今年からその上を走るコースに変わっていた。
バンクの横傾斜がキツくて走りにくい。
◆25〜30km 21:35(4:19/km)
4:20-4:15-4:19-4:19-4:19
この辺りでタッタッタッと大勢の足音が聞こえたので、
振り向くと20人位の集団が迫って来ていた。
去年も遭遇したけど、自然発生したサブスリーの共闘集団だ。
「飲み込まれたらやられるよ」
とおっしゃる怪盗さんと前で粘ってたけど、この集団が結構速くて、
たぶん4:10/㎞切ってる感じだったので、そのうち追いつかれ、
前の方に行ってしまった。
大丈夫、大丈夫。
僕には怪盗さんがいる。
…と思ってたら突然!
「キーキさん先行っていいよ」
「え?!」
今年一番のビックリだw
やっぱり腰の具合は良くなかったのかな、もう降りるとの事。
いや、ここまで引っ張って貰って ホントにありがとうございました。
ここからは怪盗さんと別れて一人旅。
単独走になると、たちまちキツくなった。
海岸線に出ると結構な向い風が容赦なく吹き付けていた。
27㎞辺りで再びえむさんの応援を頂く。
もう手を挙げて応える位しか出来なかった。
ありがとうございます。
前方20mくらいにまださっきの集団がいる。
追いかけるか?
でもあれに追い付くにはかなり脚を使ってしまう。
この向い風での単独走はマズい。
どうにかしなきゃ、誰かにつかなきゃと焦りながら、
たまに前の方からこぼれてくるランナーもいるけど、
それじゃあ意味がない。
少しだけ出力を上げているつもりだけど、
4:19/㎞とか、逆にペースは落ちて来ている。
落ち着こう、まだタイムの貯金はある。
この向い風が続く35㎞までの海岸線は4:20/㎞までは許容しようと、
1分の貯金を少しずつ切り崩しながら向い風を耐え忍ぶ作戦にシフト。
35㎞で向い風が終わって、ペースを戻せるか判らないけど。
単独走が2〜3㎞続いた頃だろうか、ピンクのランシャツの方が
サッと抜いていき、それに続いて女性ランナーも。
さらにさらに、その後ろには10人位の集団が固まっていた。
おぉありがたい!
サブスリー列車第2団が来た!
ここらがボーダーラインだろう。
この集団から遅れたらもうサブスリーの芽は無いと思って必死について行った。
つづく

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4:12-4:13-4:13-4:15-4:13
あからさまに怪盗紳士さんをペースメーカーにして(笑)
安倍川沿いを南下していく。
あの怪盗さんを独り占めしてるようで気分も良く、快適なペースで走っていて 、しかもそれがサブスリーペースよりほんの少し速いくらい。
サブスリーペースからキロ2~3秒だけど、無理なく少しずつタイムの貯金が出来ていく感じ。
いやぁ安定してるし貯金も出来てる。
実際の人生設計もこうありたいものだ。
安倍川大橋を渡る少し手前、18㎞辺りかな?
毎年、静岡商業高校の女子高生応援団がコース右側から盛り上げてくれている。
僕はそっと進路を右に寄せる。
ゴメン怪盗さん、右側を走っている僕しか女子高生とハイタッチ出来ないわ。
…と思ってたんだけど、今年は女子高生応援団が居なかった。
う~ん残念!
アフターではっちさんと真面目に原因を考えた。
今年から日程が1週間ずれたせいだろうか?来年はいて欲しいな。
安倍川大橋を渡って今度は右岸側を走る。
◆20〜25km 21:12(4:14/km)
4:10-4:13-4:22-4:13-4:12
ハーフ通過が1時間28分55秒。
ちょうど貯金が1分くらい
去年はもうこの辺で、沈没寸前だったけど、
今年はまだ少し余裕がある。
苦しいのはこの先なのに、
もしかしたらイケるかもと思い始めていた。
23㎞手前で南安部川橋へ上るので、ここは少しラップは落ちて4:22
左前方にはうっすらと富士山が見えた。
新しく高架が完成したみたいで、
今年からその上を走るコースに変わっていた。
バンクの横傾斜がキツくて走りにくい。
◆25〜30km 21:35(4:19/km)
4:20-4:15-4:19-4:19-4:19
この辺りでタッタッタッと大勢の足音が聞こえたので、
振り向くと20人位の集団が迫って来ていた。
去年も遭遇したけど、自然発生したサブスリーの共闘集団だ。
「飲み込まれたらやられるよ」
とおっしゃる怪盗さんと前で粘ってたけど、この集団が結構速くて、
たぶん4:10/㎞切ってる感じだったので、そのうち追いつかれ、
前の方に行ってしまった。
大丈夫、大丈夫。
僕には怪盗さんがいる。
…と思ってたら突然!
「キーキさん先行っていいよ」
「え?!」
今年一番のビックリだw
やっぱり腰の具合は良くなかったのかな、もう降りるとの事。
いや、ここまで引っ張って貰って ホントにありがとうございました。
ここからは怪盗さんと別れて一人旅。
単独走になると、たちまちキツくなった。
海岸線に出ると結構な向い風が容赦なく吹き付けていた。
27㎞辺りで再びえむさんの応援を頂く。
もう手を挙げて応える位しか出来なかった。
ありがとうございます。
前方20mくらいにまださっきの集団がいる。
追いかけるか?
でもあれに追い付くにはかなり脚を使ってしまう。
この向い風での単独走はマズい。
どうにかしなきゃ、誰かにつかなきゃと焦りながら、
たまに前の方からこぼれてくるランナーもいるけど、
それじゃあ意味がない。
少しだけ出力を上げているつもりだけど、
4:19/㎞とか、逆にペースは落ちて来ている。
落ち着こう、まだタイムの貯金はある。
この向い風が続く35㎞までの海岸線は4:20/㎞までは許容しようと、
1分の貯金を少しずつ切り崩しながら向い風を耐え忍ぶ作戦にシフト。
35㎞で向い風が終わって、ペースを戻せるか判らないけど。
単独走が2〜3㎞続いた頃だろうか、ピンクのランシャツの方が
サッと抜いていき、それに続いて女性ランナーも。
さらにさらに、その後ろには10人位の集団が固まっていた。
おぉありがたい!
サブスリー列車第2団が来た!
ここらがボーダーラインだろう。
この集団から遅れたらもうサブスリーの芽は無いと思って必死について行った。
つづく

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静岡マラソン2019【その2】
◆スタート〜5km 21:00(4:12/km)
4:29-4:03-4:06-4:12-4:15
スタートロスは10秒
スタートしてすぐにmotoさんはピャーって行ってしまわれた。
いわさん、官九郎さんと少し並走。

1㎞地点に応援のえむさんが右側にいらっしゃるとの事だったので
右側に進路を取ってハイタッチ。
その後すぐに後ろから声を掛けられた。
大吉さんだった。
早い!Aブロックスタートなのにもう追いついて来た。
いい感じでスタート出来たみたいで良かった。
サブ55を狙う大吉さんもそのまま前の方に行ってしまわれた。
とにかく知り合いがたくさんいて楽しい。
さあこっからは自分のペースで走ろう。
序盤の設定ペースは4:15~4:20/㎞
なんとか30㎞まではサブスリーを狙える位置でレースを進めて、
あとは状態を見ながら出たトコ勝負!
最初のラップが4:29
スタートロスの10秒と、
まだゴチャゴチャしてて走りにくい部分もあったのでこんなもんかな。
しかし、その後が403-406と早くなってしまう。
若干下り基調なのか、疲労が抜けてるのでペース感覚がバカになっているのか、
とにかく一生懸命ペースを抑える。
その後、4:12-4:15-4:18とやんわりと設定ペースに乗る。
沿道には大勢の応援の方がいてくれてありがたい。
5kmで最初の給水を取った時にはすでに結構汗をかいていた。
少し暑いかな?
去年ほどではないけれど少し気温が高かったので
給水はなるべくこまめに取るようにした。
◆5〜10km 21:15(4:15/km)
4:18-4:16-4:15-4:14-4:14
静清バイパスをくぐって右折した6km過ぎで
後ろから来た怪盗紳士さんから声を掛けられる。
あれ?もっと前にいると思ってたのに。
直前でギックリ腰を患ってたので抑えてらっしゃるのかな。
「腰は大丈夫ですか?」と聞くと
「今のところ大丈夫」
「ハーフまで行ければ」とのこと。
それでも怪盗さんのペースは僕の想定よりちょっと速いかな?と感じて、
後ろに下がろうかとも考えたけど、とにかくペースが安定している。
腰の不安さえなければ、もともと僕なんかより走力は数段上のランナーなので
当り前かもしれないけど。
しばらく前を走る怪盗さんの赤いターサーだけを見て走っていると 、
怪盗さんも同じくらいのピッチ走法なので、妙にリズムが合って走りやすい。

だんだんこのペースも楽に感じてきた。
去年の官九郎さんとの並走もそうだったけど、
どうせなら12km過ぎのスライド区間までついて行こう。
その方が仲間も見つけやすいし、見つけても貰えるし。
5-10㎞までは上ってたはずだけど全く気にならず、いつの間にかクリアしていた。
◆10〜15km 20:57(4:11/km)
4:10-4:13-4:06-4:13-4:15
スライド区間では前に、(順番合ってるか分からないけど)
カミさん、うっちーさん、ふらっとさん、ゆうたろうさん、フジヤマさん、
ノブさん、ベタさん、大吉さん、motoさんを見つけてとエール交換。
こっちもサブスリーペースなのに、前に何人いるんだよって感じだw
折り返したランナーはその後左折するし、給水テーブルも左手側なので、
みんな歩道寄りを走っている。

なのにフジヤマさんだけ中央車線寄りを走ってて、やけに近かった。
意味が分からないw
まあ写真を撮ってる自分もどうかと思うけど。
折返してからは、サトさん、いわさん、あやたさん、タケウチさん、官九郎さんと声を掛け合う。
その他の方は見つけられなかった。
サトさん、いい位置にいる。
無理せずゆっくり追いついて来て欲しい。
官九郎さんはだいぶ離れちゃったな。
大丈夫かな?
なんて事を考えながら、
スライドが終わった14㎞過ぎで怪盗さんから5mほど遅れてしまったので
このまま離れちゃうかと思ったけど、安倍川沿いでまた追い付いた。
ラップを見るとサブスリーペースを少し切っていて、
一定ペースの怪盗さんに自然と追いついた感じ。
まだまだ脚は軽い。
あれ?もう少し一緒に行けるかも。
つづく

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4:29-4:03-4:06-4:12-4:15
スタートロスは10秒
スタートしてすぐにmotoさんはピャーって行ってしまわれた。
いわさん、官九郎さんと少し並走。

1㎞地点に応援のえむさんが右側にいらっしゃるとの事だったので
右側に進路を取ってハイタッチ。
その後すぐに後ろから声を掛けられた。
大吉さんだった。
早い!Aブロックスタートなのにもう追いついて来た。
いい感じでスタート出来たみたいで良かった。
サブ55を狙う大吉さんもそのまま前の方に行ってしまわれた。
とにかく知り合いがたくさんいて楽しい。
さあこっからは自分のペースで走ろう。
序盤の設定ペースは4:15~4:20/㎞
なんとか30㎞まではサブスリーを狙える位置でレースを進めて、
あとは状態を見ながら出たトコ勝負!
最初のラップが4:29
スタートロスの10秒と、
まだゴチャゴチャしてて走りにくい部分もあったのでこんなもんかな。
しかし、その後が403-406と早くなってしまう。
若干下り基調なのか、疲労が抜けてるのでペース感覚がバカになっているのか、
とにかく一生懸命ペースを抑える。
その後、4:12-4:15-4:18とやんわりと設定ペースに乗る。
沿道には大勢の応援の方がいてくれてありがたい。
5kmで最初の給水を取った時にはすでに結構汗をかいていた。
少し暑いかな?
去年ほどではないけれど少し気温が高かったので
給水はなるべくこまめに取るようにした。
◆5〜10km 21:15(4:15/km)
4:18-4:16-4:15-4:14-4:14
静清バイパスをくぐって右折した6km過ぎで
後ろから来た怪盗紳士さんから声を掛けられる。
あれ?もっと前にいると思ってたのに。
直前でギックリ腰を患ってたので抑えてらっしゃるのかな。
「腰は大丈夫ですか?」と聞くと
「今のところ大丈夫」
「ハーフまで行ければ」とのこと。
それでも怪盗さんのペースは僕の想定よりちょっと速いかな?と感じて、
後ろに下がろうかとも考えたけど、とにかくペースが安定している。
腰の不安さえなければ、もともと僕なんかより走力は数段上のランナーなので
当り前かもしれないけど。
しばらく前を走る怪盗さんの赤いターサーだけを見て走っていると 、
怪盗さんも同じくらいのピッチ走法なので、妙にリズムが合って走りやすい。

だんだんこのペースも楽に感じてきた。
去年の官九郎さんとの並走もそうだったけど、
どうせなら12km過ぎのスライド区間までついて行こう。
その方が仲間も見つけやすいし、見つけても貰えるし。
5-10㎞までは上ってたはずだけど全く気にならず、いつの間にかクリアしていた。
◆10〜15km 20:57(4:11/km)
4:10-4:13-4:06-4:13-4:15
スライド区間では前に、(順番合ってるか分からないけど)
カミさん、うっちーさん、ふらっとさん、ゆうたろうさん、フジヤマさん、
ノブさん、ベタさん、大吉さん、motoさんを見つけてとエール交換。
こっちもサブスリーペースなのに、前に何人いるんだよって感じだw
折り返したランナーはその後左折するし、給水テーブルも左手側なので、
みんな歩道寄りを走っている。

なのにフジヤマさんだけ中央車線寄りを走ってて、やけに近かった。
意味が分からないw
まあ写真を撮ってる自分もどうかと思うけど。
折返してからは、サトさん、いわさん、あやたさん、タケウチさん、官九郎さんと声を掛け合う。
その他の方は見つけられなかった。
サトさん、いい位置にいる。
無理せずゆっくり追いついて来て欲しい。
官九郎さんはだいぶ離れちゃったな。
大丈夫かな?
なんて事を考えながら、
スライドが終わった14㎞過ぎで怪盗さんから5mほど遅れてしまったので
このまま離れちゃうかと思ったけど、安倍川沿いでまた追い付いた。
ラップを見るとサブスリーペースを少し切っていて、
一定ペースの怪盗さんに自然と追いついた感じ。
まだまだ脚は軽い。
あれ?もう少し一緒に行けるかも。
つづく

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静岡マラソン2019【その1】
静岡マラソン公式HPでゴールシーンが公開されてますね。
裏事情を聞いたので、フジヤマさんとノブさんのゴール前バトルが面白いw
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
静岡マラソンレポ
前日はしょうじさんと一緒に静岡入り。
ホテルのチェックインが16時からなので、少し遅めの現地入りにしたけど、
3年目にもなるとEXPOもそれほど見るものも無く。
近くのSTEPスポーツなんかにも寄っ補給食を調達したりしたけど、それでも時間を持て余したので、16時頃少し早いけど近くのうどん屋で夕食を済ませた。
食べた時間も早かったし、少し足りない気がしたので、またホテルでコンビニで買ったカツ丼をビールで流し込んで10時半頃就寝。
あ、飲んじゃった。
4時半に起床。
お湯を張ったお風呂に入ったあと、カップ麺赤いきつねとおにぎり1個、どら焼きを食べて準備。
ゼッケンやら計測チップも装着して、ワセリンも塗り塗り。
トイレ大の気配があって、ホントは6時前にホテルを出たかったんだけど、ほとんど準備も済ませてるし、じっくりホテルで出し切ろうと20分くらい奮闘して、少し出発が遅くなった。
ホテルからは20分ほど歩いて6時45分頃、市民文化会館へ。
お久しぶりの官九郎さん、ふらっとさん、あやたさん、昨日も一緒だったしょうじさんと合流。
もう皆さんあらかた準備は完了してるみたいだったので、僕も慌てて準備。
ってもポーチに補給食を詰め込んで、上着を脱いで防寒用のカッパを着るくらいだけど。
あやたさんとしょうじさんは早めに並ぶとの事で、7時過ぎには荷物預けの方へ向かわれた。
Sブロックの僕と、ふらっとさん、官九郎さんはもう少しゆっくりしてても良いんだけど、特にやる事も無いのでしばらくしてから荷物預けに向かった。

駿府城内を3人で歩きながら荷物預けに向かう途中、ポッケに入れてたスマホを落とす。
後ろを通りかかった女性がたまたま気付いてくれて事無きを得た。
あぶねー、こんな遠征先でスマホを紛失したら後が大変だ、気をつけようと思った2〜3分後にまた落とした。
今度は官九郎さんが見ててくれたので、良かった。
しかも自分は気づいてなかったしね。
勝負レースなのにスマホ持って走るなってことだろうな。
荷物を預けてから、静岡マスターの官九郎さんがスタートブロックと全く違う方向に歩き出したので、裏道的なルートでもあるのか、はたまた隠れ家的な待ち時間の無いトイレにでも案内してくれるのかと思ってついて行ったら、普通に道を間違えてただけだったよw
少し遠回りしたけどブロックに向かう途中、CとDのブロックの合間を通るところで、そこで待ち構えて居たヒトに声を掛けられた。
世を忍ぶ仮の誰やね〜ん登場!

まぁ居るよね。
前日に小江戸大江戸での目撃情報が入ってたから、逆にね。
前フリみたいになっちゃってるもん。
7時40分くらいにSブロックに行くとまだ少し早めだったのか、あまり知り合いも居なかったけど、そのあと続々とブログ村の猛者達が集まって来た。

静岡マラソンはSブロックのランナーは500人くらいだし、スタートまでの動線とか結構優遇されている。
motoさんもえらく気に入ってくださったみたいだ。
スタートラインまで移動すると、真横に勝俣とか。

Sブロックの真ん中辺りかな?
スタートまでの距離もこれくらい。

ギリギリサブスリーの僕はSブロックの末席に座ってるようなもんなので、もう少し後ろでも良かったんだけど、皆さんとご一緒させて貰ってスタートまでの待ち時間も楽しく過ごせた。
リラックスして号砲を待つ。
2年前のこの静岡でサブスリーのほぼ同時ゴールをした怪盗さん、官九郎さん、いわさんもすぐ近くにいるけど、儚くも今日は全員が揃って万全な状態じゃない。
それだけマラソンって、照準を合わせるのさえ難しいって事なんだと思う。
まぁサブスリーは難しいだろうけど、終盤までどうにか漕ぎ着けて、得意の粘り腰を見せられる展開になれば良いなと思っていた。
つづく

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裏事情を聞いたので、フジヤマさんとノブさんのゴール前バトルが面白いw
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静岡マラソンレポ
前日はしょうじさんと一緒に静岡入り。
ホテルのチェックインが16時からなので、少し遅めの現地入りにしたけど、
3年目にもなるとEXPOもそれほど見るものも無く。
近くのSTEPスポーツなんかにも寄っ補給食を調達したりしたけど、それでも時間を持て余したので、16時頃少し早いけど近くのうどん屋で夕食を済ませた。
食べた時間も早かったし、少し足りない気がしたので、またホテルでコンビニで買ったカツ丼をビールで流し込んで10時半頃就寝。
あ、飲んじゃった。
4時半に起床。
お湯を張ったお風呂に入ったあと、カップ麺赤いきつねとおにぎり1個、どら焼きを食べて準備。
ゼッケンやら計測チップも装着して、ワセリンも塗り塗り。
トイレ大の気配があって、ホントは6時前にホテルを出たかったんだけど、ほとんど準備も済ませてるし、じっくりホテルで出し切ろうと20分くらい奮闘して、少し出発が遅くなった。
ホテルからは20分ほど歩いて6時45分頃、市民文化会館へ。
お久しぶりの官九郎さん、ふらっとさん、あやたさん、昨日も一緒だったしょうじさんと合流。
もう皆さんあらかた準備は完了してるみたいだったので、僕も慌てて準備。
ってもポーチに補給食を詰め込んで、上着を脱いで防寒用のカッパを着るくらいだけど。
あやたさんとしょうじさんは早めに並ぶとの事で、7時過ぎには荷物預けの方へ向かわれた。
Sブロックの僕と、ふらっとさん、官九郎さんはもう少しゆっくりしてても良いんだけど、特にやる事も無いのでしばらくしてから荷物預けに向かった。

駿府城内を3人で歩きながら荷物預けに向かう途中、ポッケに入れてたスマホを落とす。
後ろを通りかかった女性がたまたま気付いてくれて事無きを得た。
あぶねー、こんな遠征先でスマホを紛失したら後が大変だ、気をつけようと思った2〜3分後にまた落とした。
今度は官九郎さんが見ててくれたので、良かった。
しかも自分は気づいてなかったしね。
勝負レースなのにスマホ持って走るなってことだろうな。
荷物を預けてから、静岡マスターの官九郎さんがスタートブロックと全く違う方向に歩き出したので、裏道的なルートでもあるのか、はたまた隠れ家的な待ち時間の無いトイレにでも案内してくれるのかと思ってついて行ったら、普通に道を間違えてただけだったよw
少し遠回りしたけどブロックに向かう途中、CとDのブロックの合間を通るところで、そこで待ち構えて居たヒトに声を掛けられた。
世を忍ぶ仮の誰やね〜ん登場!

まぁ居るよね。
前日に小江戸大江戸での目撃情報が入ってたから、逆にね。
前フリみたいになっちゃってるもん。
7時40分くらいにSブロックに行くとまだ少し早めだったのか、あまり知り合いも居なかったけど、そのあと続々とブログ村の猛者達が集まって来た。

静岡マラソンはSブロックのランナーは500人くらいだし、スタートまでの動線とか結構優遇されている。
motoさんもえらく気に入ってくださったみたいだ。
スタートラインまで移動すると、真横に勝俣とか。

Sブロックの真ん中辺りかな?
スタートまでの距離もこれくらい。

ギリギリサブスリーの僕はSブロックの末席に座ってるようなもんなので、もう少し後ろでも良かったんだけど、皆さんとご一緒させて貰ってスタートまでの待ち時間も楽しく過ごせた。
リラックスして号砲を待つ。
2年前のこの静岡でサブスリーのほぼ同時ゴールをした怪盗さん、官九郎さん、いわさんもすぐ近くにいるけど、儚くも今日は全員が揃って万全な状態じゃない。
それだけマラソンって、照準を合わせるのさえ難しいって事なんだと思う。
まぁサブスリーは難しいだろうけど、終盤までどうにか漕ぎ着けて、得意の粘り腰を見せられる展開になれば良いなと思っていた。
つづく

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静岡マラソンを振り返って
今日は有休を取ってたので一日中家のソファでゴロゴロしてました。
昨日は静岡マラソンアフターのあと、2次会で1杯だけ飲んでそそくさと名古屋へ。
名古屋で大学の同級生との飲み会があって、こっちでも2次会まで行って結局帰ったのは午前様。
4時半に起きてフルマラソン走って、4軒も飲み歩いて…
ホントに燃え尽きましたw
まぁ足の方はいつもの筋肉痛程度だけど、何故か右腕が結構な筋肉痛。
そんなに腕を振って走るような上りも無かったし、心当たりがない。
ビールジョッキ持ち過ぎたのかな?
今回、正直サブスリーを獲れるとは思っていなかった。
4:15/kmは1ヶ月前の木曽三川マラソンでは30kmで走れなくなったペース。
しかもそこでふくらはぎを痛めたせいで、その後は満足な練習も出来ていなかった。
ずっとどこかで止まるんじゃないかと思いながら走ってたけど、27kmまで怪盗さんと走れたのがホント良くて、精神的な消耗が抑えられたし、その後もいろんな集団の力を借りながら走らせて貰った。
感謝感謝。

ラップ
4:29-4:03-4:06-4:12-4:15
4:18-4:16-4:15-4:14-4:14
4:10-4:13-4:06-4:13-4:15
4:12-4:13-4:13-4:15-4:13
4:10-4:13-4:22-4:13-4:12
4:20-4:15-4:19-4:19-4:19
4:16-4:14-4:16-4:18-4:26
4:18-4:21-4:14-4:19-4:18
4:20-4:19-0:40(176m)
ほぼイーブンだけど実は後半微妙に落ちてるのを粘り切った。
前半の約1分の貯金をどうにか最後まで使い果たす前にゴール出来た感じ。
多分一番実力を出し切れるペース配分じゃないだろうかと自画自賛。
ほんの少しだけど、後半は落ちてきたストライドを、ピッチを上げてカバーしている。
無意識だけど。

タイムはセカンドベストだけど、今回の海岸線の風を考えたら、結構PBに匹敵するタイムなんじゃないだろうか。
まぁでもとにかく2年振りのサブスリーが獲れて良かったです。
早くも体重が66.5kgまで戻ったw

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昨日は静岡マラソンアフターのあと、2次会で1杯だけ飲んでそそくさと名古屋へ。
名古屋で大学の同級生との飲み会があって、こっちでも2次会まで行って結局帰ったのは午前様。
4時半に起きてフルマラソン走って、4軒も飲み歩いて…
ホントに燃え尽きましたw
まぁ足の方はいつもの筋肉痛程度だけど、何故か右腕が結構な筋肉痛。
そんなに腕を振って走るような上りも無かったし、心当たりがない。
ビールジョッキ持ち過ぎたのかな?
今回、正直サブスリーを獲れるとは思っていなかった。
4:15/kmは1ヶ月前の木曽三川マラソンでは30kmで走れなくなったペース。
しかもそこでふくらはぎを痛めたせいで、その後は満足な練習も出来ていなかった。
ずっとどこかで止まるんじゃないかと思いながら走ってたけど、27kmまで怪盗さんと走れたのがホント良くて、精神的な消耗が抑えられたし、その後もいろんな集団の力を借りながら走らせて貰った。
感謝感謝。

ラップ
4:29-4:03-4:06-4:12-4:15
4:18-4:16-4:15-4:14-4:14
4:10-4:13-4:06-4:13-4:15
4:12-4:13-4:13-4:15-4:13
4:10-4:13-4:22-4:13-4:12
4:20-4:15-4:19-4:19-4:19
4:16-4:14-4:16-4:18-4:26
4:18-4:21-4:14-4:19-4:18
4:20-4:19-0:40(176m)
ほぼイーブンだけど実は後半微妙に落ちてるのを粘り切った。
前半の約1分の貯金をどうにか最後まで使い果たす前にゴール出来た感じ。
多分一番実力を出し切れるペース配分じゃないだろうかと自画自賛。
ほんの少しだけど、後半は落ちてきたストライドを、ピッチを上げてカバーしている。
無意識だけど。

タイムはセカンドベストだけど、今回の海岸線の風を考えたら、結構PBに匹敵するタイムなんじゃないだろうか。
まぁでもとにかく2年振りのサブスリーが獲れて良かったです。
早くも体重が66.5kgまで戻ったw

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