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丹後ウルトラマラソン2014(その6)~50km地点からあの2人のエイドまで~
50km通過。
5時間14分28秒。
浅茂川漁港で休んだ分、
50kmまで㌔6分という目安に少し遅れたけど、
まだそれなりに走れるし、
余程の事が無い限り完走は問題無さそうだ。
ロキソニンが効いたのか、
いつの間にか股関節の痛みもマシになり、
自然とペースが上がったみたいで、
あじわいの郷手前の信号に捕まっている
ちゃららさんに追いついた。

あのお尻(美女ガー)は?と聞いたら、
ちぎられたと言うので、
なにっ、ウチのちゃららを千切るとは、
そんなにけしからんお尻だったのか、
ここはひとつ私が…と思ったが、まもなくエイドだ。
補給が大事。
あじわいの郷ではパンなどを頂き、
氷の入った水で顔や首筋を冷やしリフレッシュ。
ちゃららさんは氷水を頭から被って
キャッキャキャッキャとはしゃいでいたヽ(゜∀゜)ノ
あじわいの郷を出る時に、
bgさんとゆるりんさんが入って来るところで、
すれ違いながらハイタッチ。
最初の七竜峠で抜かれて以来、
お見掛けしなかったので、いつの間に抜いたのか、
ちゃららさんに聞くまで
ずっとこの2人は私より前を走っていると思っていた。
この後、
走りに対して好戦的なこの2人(勝手なイメージですみません)が、
いつか追いついてくると思って
ずっとその陰に怯えながら走るのでありました。
そんなこんなで、ここからはちゃららさんと
並走するかたちとなった。
ちゃららさんの元々の走力は私より上だが、
ちょっとブランクがあるのと、
ジョグノを見る限り、8月サボってたっぽいので、
今の走力は同じくらいだろうか。
しばらくは巡航速度の㌔6で進む。
4kmほど行くと
今度は第2関門である弥栄庁舎(55.7km地点)。
到着したのが6時間になる少し前だったろうか。
ここでは預けてある荷物を受け取れる。

荷物からオレンジ色のチーム75Tシャツに着替え、
ういろう、アミノ酸を補給し、
エイドでもバラ寿司などを頂く。

ちゃららさんは余程僕の事が好きな様で、
着替えるから先に行って良いよ、
と言っておいたのに待っててくれたヽ(´∀`)ノ
着替え終わりエイドを出る頃、
あやたさん、リンさん、ゆるりんさん、bgさんも追いついて来て、
またも入れ違う様にちゃららさんと出発。
少しすると
電柱に見覚えのあるTシャツが干してあり…
(最初、ホントに干してあると思った)

その先で、何やらこちらを見て手を振る2人が…

えーかわさんとかおりんさんだった。(゜∀゜)!

まさかいらっしゃると思わなかったし、
こんな遠くまで応援に駆けつけてくれた事が
本当に嬉しくて、元気を貰った。
えーかわさん、かおりんさんありがとうございましたm(_ _)m
他のみんなは、来ると思ってたとか言ってたけど、
それはきっと照れ隠しで、
このサプライズを大いに喜んでいたんだと思う。
基本的に素直じゃないから。
写真を撮り合ったりして、少しお話しした後、
よく冷えたブドウを幾つか頂き、
ここから始まる最大のポイントである碇高原の登りへ向かった。

つづく

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5時間14分28秒。
浅茂川漁港で休んだ分、
50kmまで㌔6分という目安に少し遅れたけど、
まだそれなりに走れるし、
余程の事が無い限り完走は問題無さそうだ。
ロキソニンが効いたのか、
いつの間にか股関節の痛みもマシになり、
自然とペースが上がったみたいで、
あじわいの郷手前の信号に捕まっている
ちゃららさんに追いついた。

あのお尻(美女ガー)は?と聞いたら、
ちぎられたと言うので、
なにっ、ウチのちゃららを千切るとは、
そんなにけしからんお尻だったのか、
ここはひとつ私が…と思ったが、まもなくエイドだ。
補給が大事。
あじわいの郷ではパンなどを頂き、
氷の入った水で顔や首筋を冷やしリフレッシュ。
ちゃららさんは氷水を頭から被って
キャッキャキャッキャとはしゃいでいたヽ(゜∀゜)ノ
あじわいの郷を出る時に、
bgさんとゆるりんさんが入って来るところで、
すれ違いながらハイタッチ。
最初の七竜峠で抜かれて以来、
お見掛けしなかったので、いつの間に抜いたのか、
ちゃららさんに聞くまで
ずっとこの2人は私より前を走っていると思っていた。
この後、
走りに対して好戦的なこの2人(勝手なイメージですみません)が、
いつか追いついてくると思って
ずっとその陰に怯えながら走るのでありました。
そんなこんなで、ここからはちゃららさんと
並走するかたちとなった。
ちゃららさんの元々の走力は私より上だが、
ちょっとブランクがあるのと、
ジョグノを見る限り、8月サボってたっぽいので、
今の走力は同じくらいだろうか。
しばらくは巡航速度の㌔6で進む。
4kmほど行くと
今度は第2関門である弥栄庁舎(55.7km地点)。
到着したのが6時間になる少し前だったろうか。
ここでは預けてある荷物を受け取れる。

荷物からオレンジ色のチーム75Tシャツに着替え、
ういろう、アミノ酸を補給し、
エイドでもバラ寿司などを頂く。

ちゃららさんは余程僕の事が好きな様で、
着替えるから先に行って良いよ、
と言っておいたのに待っててくれたヽ(´∀`)ノ
着替え終わりエイドを出る頃、
あやたさん、リンさん、ゆるりんさん、bgさんも追いついて来て、
またも入れ違う様にちゃららさんと出発。
少しすると
電柱に見覚えのあるTシャツが干してあり…
(最初、ホントに干してあると思った)

その先で、何やらこちらを見て手を振る2人が…

えーかわさんとかおりんさんだった。(゜∀゜)!

まさかいらっしゃると思わなかったし、
こんな遠くまで応援に駆けつけてくれた事が
本当に嬉しくて、元気を貰った。
えーかわさん、かおりんさんありがとうございましたm(_ _)m
他のみんなは、来ると思ってたとか言ってたけど、
それはきっと照れ隠しで、
このサプライズを大いに喜んでいたんだと思う。
基本的に素直じゃないから。
写真を撮り合ったりして、少しお話しした後、
よく冷えたブドウを幾つか頂き、
ここから始まる最大のポイントである碇高原の登りへ向かった。

つづく

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丹後ウルトラマラソン2014(その5)~浅茂川漁港~
七竜峠の下り。
前から痛めていた股関節、
具体的には腸腰筋だと思うけど、
着地の衝撃が響いてきてズキズキ。
登りでの疲労もあり、
脚の方でも衝撃を吸収し切れない。
ああ、これ、ちょっとヤバイかな。
普段なら大好きな下りだったけど、
とにかく早く終わって欲しかった。
七竜峠を下り切ると浅茂川漁港(44.3km)の手前、
tenkoさんの横断幕だ。
坂の方からも目立つ立派な横断幕。
重ね重ねありがとうございますm(_ _)m

ここではえむさんが応援して下さってて、
丁度少し前に到着してたリンさんもいらっしゃった。
前のランナーの通過タイムが書いてあって、
我々は8時59分。
雅さんが45分前、し~やんさんが30分前に通過した様子。
さすがに速いな~。
浅茂川漁港のエイドでは、
じっくり休憩を取った。

うどん2杯とコーラ6~7杯。

うどんも美味しかったが
とにかくコーラが美味くて止まらない。
炭酸でお腹がいっぱいなのに
次から次へと流し込む。
着地の衝撃で股関節が痛む様になったので、
ちょっと早いかなと思ったけどロキソニンを飲んだ。
もうちょっと、あやたさんについて行く自信が無かったので、
先に行って貰って、マッサージを受ける事にした。
地元の中学生だか高校生だか、
学生さんがおっさんの汚い脚を、
嫌な顔ひとつせずに一生懸命揉んでくれて、
なんだか申し訳ないと思いつつ、
頑張って下さいなんて、励ましてくれるもんだから、
おっさんジーンときちゃったよ。
マッサージが終わる頃、
やべっちさん(祝ブログ開設♪)とちゃららさんがエイドに到着。
やべぇ、追いつかれた。
当たり前だが、休んだ分だけ追いつかれるなぁと思い、
最後にもう一杯だけコーラを飲んで、
逃げる様にエイドを後にする。
結局、浅茂川漁港のエイドには10分くらい居ただろうか。
少し前に出発したリンさんとあやたさんが
前方に見えた。
今の巡航速度は㌔6分。
リンさんもハムを痛めており、
同じくらいのペースで走っている様で、
追いつかないけど離れもしない。
次のエイドで追いつき、
後からちゃららさんも来て4人が揃ったが、
リンさんとあやたさんが自販機でジュースを買う間に
順番が入れ替わった。
ちゃららさんが『僕はこの尻を追い掛けますので…』みたいな事を言って
お気に入りの女性ランナーを元気に追い掛けて行ったので、
色んな意味で、若いって素晴らしいな~と思いながら、
私もその後を追った。
女ガーの尻を追うちゃららさん。
この尻が…じゃなくて女性ランナーが結構速くて、
ぴったり後ろにつけてるちゃららさんと私の差も
ズルズルと拡がっていった。
つづく

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前から痛めていた股関節、
具体的には腸腰筋だと思うけど、
着地の衝撃が響いてきてズキズキ。
登りでの疲労もあり、
脚の方でも衝撃を吸収し切れない。
ああ、これ、ちょっとヤバイかな。
普段なら大好きな下りだったけど、
とにかく早く終わって欲しかった。
七竜峠を下り切ると浅茂川漁港(44.3km)の手前、
tenkoさんの横断幕だ。
坂の方からも目立つ立派な横断幕。
重ね重ねありがとうございますm(_ _)m

ここではえむさんが応援して下さってて、
丁度少し前に到着してたリンさんもいらっしゃった。
前のランナーの通過タイムが書いてあって、
我々は8時59分。
雅さんが45分前、し~やんさんが30分前に通過した様子。
さすがに速いな~。
浅茂川漁港のエイドでは、
じっくり休憩を取った。

うどん2杯とコーラ6~7杯。

うどんも美味しかったが
とにかくコーラが美味くて止まらない。
炭酸でお腹がいっぱいなのに
次から次へと流し込む。
着地の衝撃で股関節が痛む様になったので、
ちょっと早いかなと思ったけどロキソニンを飲んだ。
もうちょっと、あやたさんについて行く自信が無かったので、
先に行って貰って、マッサージを受ける事にした。
地元の中学生だか高校生だか、
学生さんがおっさんの汚い脚を、
嫌な顔ひとつせずに一生懸命揉んでくれて、
なんだか申し訳ないと思いつつ、
頑張って下さいなんて、励ましてくれるもんだから、
おっさんジーンときちゃったよ。
マッサージが終わる頃、
やべっちさん(祝ブログ開設♪)とちゃららさんがエイドに到着。
やべぇ、追いつかれた。
当たり前だが、休んだ分だけ追いつかれるなぁと思い、
最後にもう一杯だけコーラを飲んで、
逃げる様にエイドを後にする。
結局、浅茂川漁港のエイドには10分くらい居ただろうか。
少し前に出発したリンさんとあやたさんが
前方に見えた。
今の巡航速度は㌔6分。
リンさんもハムを痛めており、
同じくらいのペースで走っている様で、
追いつかないけど離れもしない。
次のエイドで追いつき、
後からちゃららさんも来て4人が揃ったが、
リンさんとあやたさんが自販機でジュースを買う間に
順番が入れ替わった。
ちゃららさんが『僕はこの尻を追い掛けますので…』みたいな事を言って
お気に入りの女性ランナーを元気に追い掛けて行ったので、
色んな意味で、若いって素晴らしいな~と思いながら、
私もその後を追った。
女ガーの尻を追うちゃららさん。
この尻が…じゃなくて女性ランナーが結構速くて、
ぴったり後ろにつけてるちゃららさんと私の差も
ズルズルと拡がっていった。
つづく

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丹後ウルトラマラソン2014(その4)~あやたさんとランデブー~
往路の七竜峠をクリアしてしばらくすると、
13km辺りだろうか、前方にぐわぁTを発見!
スタートではぐれてしまったあやたさんだった。
ちょっとペースを上げて追いついて、
しばらく並走させて貰う事にした。
ここから実に約30kmに渡ってご一緒させていただく事になろうとは。
あやたさん越しのくみはまSANKAIKANのエイド。

ここまではエイドを全てスルーして時間を稼いで来たので、
ここが初のエイドストップ。
梨とスポドリをいただき、すぐにリスタート。
その後もエイドにはあまり滞在せずに、先を急いだ。
夜も明けて朝陽を浴びる海岸沿いの景色を横目に、気分良く走る。



何より、あやたさんとの並走は快適で、
フラットな区間なら5:30~5:40くらいのペース。
辛くもなく、かと言ってそんなに遅くもない燃費走行で、
このままずっと走っていられそうだった。この時は。
30km通過が2:57:57
トータルで㌔6を切ってきた。
この辺りで右ふくらはぎがピクっとなって、
100kmという未知の距離への不安からなのか、
一度だけ弱音を吐いた。
『ふくらはぎがちょっとヤバいかも』
実際は大した事なかったのに、
なんでこんな事を言ってしまったのだろう。
あやたさんがそれを気遣ってか、
七竜峠に差し掛かる所で『どうします?』と聞いて来た。
登りを走るか、歩くかって事だ。
先程の自分の甘えた発言を少し悔やんでいたので
『行けるところまで走りましょう。』と言ってしまい、
これが後々後悔する事に。

約4kmで150m登るので、斜度4%弱。
まぁ走れない事は無いけど、徐々に脚に効いて来る。
自分で走ると言っちゃったから、
やっぱり歩きませんか?とは言えなくて、ツラいんだけど必死に走る。
そう言えば『たーはるパパさんなら聞くまでもなく歩いてるけど…』
みたいな事をおっしゃっていたが、私はパパさんの様な、
周りが何と言おうと歩きたい時は歩くというような
自分を貫く度量は持ち合わせていない。
あやたさんが涼しい顔で走ってるので、
コッチも必死な感じを押し殺してのやせ我慢。
途中で微妙に下りも入っているので、
あれ?何とかイケるかも、と思ったらまたまた登り。
なんとか歩かずに登りきって、七竜峠の展望台。ε=(´。`;)

けど、なんだか脚を使い過ぎた感は否めない。
つづく

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13km辺りだろうか、前方にぐわぁTを発見!
スタートではぐれてしまったあやたさんだった。
ちょっとペースを上げて追いついて、
しばらく並走させて貰う事にした。
ここから実に約30kmに渡ってご一緒させていただく事になろうとは。
あやたさん越しのくみはまSANKAIKANのエイド。

ここまではエイドを全てスルーして時間を稼いで来たので、
ここが初のエイドストップ。
梨とスポドリをいただき、すぐにリスタート。
その後もエイドにはあまり滞在せずに、先を急いだ。
夜も明けて朝陽を浴びる海岸沿いの景色を横目に、気分良く走る。



何より、あやたさんとの並走は快適で、
フラットな区間なら5:30~5:40くらいのペース。
辛くもなく、かと言ってそんなに遅くもない燃費走行で、
このままずっと走っていられそうだった。この時は。
30km通過が2:57:57
トータルで㌔6を切ってきた。
この辺りで右ふくらはぎがピクっとなって、
100kmという未知の距離への不安からなのか、
一度だけ弱音を吐いた。
『ふくらはぎがちょっとヤバいかも』
実際は大した事なかったのに、
なんでこんな事を言ってしまったのだろう。
あやたさんがそれを気遣ってか、
七竜峠に差し掛かる所で『どうします?』と聞いて来た。
登りを走るか、歩くかって事だ。
先程の自分の甘えた発言を少し悔やんでいたので
『行けるところまで走りましょう。』と言ってしまい、
これが後々後悔する事に。

約4kmで150m登るので、斜度4%弱。
まぁ走れない事は無いけど、徐々に脚に効いて来る。
自分で走ると言っちゃったから、
やっぱり歩きませんか?とは言えなくて、ツラいんだけど必死に走る。
そう言えば『たーはるパパさんなら聞くまでもなく歩いてるけど…』
みたいな事をおっしゃっていたが、私はパパさんの様な、
周りが何と言おうと歩きたい時は歩くというような
自分を貫く度量は持ち合わせていない。
あやたさんが涼しい顔で走ってるので、
コッチも必死な感じを押し殺してのやせ我慢。
途中で微妙に下りも入っているので、
あれ?何とかイケるかも、と思ったらまたまた登り。
なんとか歩かずに登りきって、七竜峠の展望台。ε=(´。`;)

けど、なんだか脚を使い過ぎた感は否めない。
つづく

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【勝利の美酒】
********************************************************************
2014年丹後ウルトラマラソンに参加するブログ村の仲間たちの間で、グループ対決が実施されました。
対抗戦の詳細はこちら。
両チーム死力を尽くした闘いの結果…
ウチ(チームB)が勝ちました( ゜∀゜)ワハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
勝利チームには罰ゲームなんて必要ないのですが、有志でのっかる事にしました。
皆様のブログ村をお見苦しい文章でお騒がせしまして、誠に申し訳ありません。
どうか寛大な心を持ってご覧頂ければ幸いです。
*********************************************************************
…という訳で勝負には勝ったんだけど、何故か記事を書く事になったんで、
まぁ勝った方なんでちょっと上から目線で毒を吐いてやろうと思います。
だいたい勝因なんて雅さんを勧誘出来た時点で決まったようなモンなんですけどね。
我がチームはとにかくみんな速かった。
雅さんはもちろん余裕のサブ10で別格の9時間24分。
し~やんさんも昨年一緒にフルマラソンのサブ3.5を目指してたとは思えないほど進化していて、10時間45分。
で、私が11時間36分。
続いてゆるりんさん11時間55分、ひよパパさん12時間14分と、ここまで上位5人が我がチーム。
あちらチームのエース2人が脚を痛めてしまったのは気の毒だけど、こちらの上位2人はちょっとタイムが抜けているので、もう余裕の展開。
後は残りのみんながタイムはともかく、無事完走してくれるのを祈るだけ。
そんな中、メガネくんなんてアップデートで見てたら、関門ギリギリのくせして、ふなっしーに着替えてるじゃないですか。
これには結構ヒヤヒヤしましたけどね。
これ、接戦で負けてたら戦犯モノですよ。
しまった、味方に毒づいちゃった。
まぁそんな事も寛容に黙認出来るくらい余裕だった訳ですよ。
まぁ個人的に言えばですね。
今回私は相当頑張ったんですよ。
最後なんて本当に泣きそうになって走ってたんです。
よくある自分の頑張りに感動して、とかじゃないですよ。
とにかく股間…じゃなかった股関節、つまりコマネチが痛かったんです。
一歩一歩の衝撃に耐えながらも、少しでも早くゴールするために歩を進めた結果が、あのタイムなんですよ。
まぁ何だかよくわからない勝利宣言なんですが…
頑張ったコマネチに乾杯!って事ですよ。

後ろはナナちゃん人形
まったく会社帰りにこんな事やらせやがって(#゚皿゚)
これじゃどっちが罰ゲームだか。

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これはやらなくて良かったんだっけ?Σ(゚Д゚)
2014年丹後ウルトラマラソンに参加するブログ村の仲間たちの間で、グループ対決が実施されました。
対抗戦の詳細はこちら。
両チーム死力を尽くした闘いの結果…
ウチ(チームB)が勝ちました( ゜∀゜)ワハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
勝利チームには罰ゲームなんて必要ないのですが、有志でのっかる事にしました。
皆様のブログ村をお見苦しい文章でお騒がせしまして、誠に申し訳ありません。
どうか寛大な心を持ってご覧頂ければ幸いです。
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…という訳で勝負には勝ったんだけど、何故か記事を書く事になったんで、
まぁ勝った方なんでちょっと上から目線で毒を吐いてやろうと思います。
だいたい勝因なんて雅さんを勧誘出来た時点で決まったようなモンなんですけどね。
我がチームはとにかくみんな速かった。
雅さんはもちろん余裕のサブ10で別格の9時間24分。
し~やんさんも昨年一緒にフルマラソンのサブ3.5を目指してたとは思えないほど進化していて、10時間45分。
で、私が11時間36分。
続いてゆるりんさん11時間55分、ひよパパさん12時間14分と、ここまで上位5人が我がチーム。
あちらチームのエース2人が脚を痛めてしまったのは気の毒だけど、こちらの上位2人はちょっとタイムが抜けているので、もう余裕の展開。
後は残りのみんながタイムはともかく、無事完走してくれるのを祈るだけ。
そんな中、メガネくんなんてアップデートで見てたら、関門ギリギリのくせして、ふなっしーに着替えてるじゃないですか。
これには結構ヒヤヒヤしましたけどね。
これ、接戦で負けてたら戦犯モノですよ。
しまった、味方に毒づいちゃった。
まぁそんな事も寛容に黙認出来るくらい余裕だった訳ですよ。
まぁ個人的に言えばですね。
今回私は相当頑張ったんですよ。
最後なんて本当に泣きそうになって走ってたんです。
よくある自分の頑張りに感動して、とかじゃないですよ。
とにかく股間…じゃなかった股関節、つまりコマネチが痛かったんです。
一歩一歩の衝撃に耐えながらも、少しでも早くゴールするために歩を進めた結果が、あのタイムなんですよ。
まぁ何だかよくわからない勝利宣言なんですが…
頑張ったコマネチに乾杯!って事ですよ。

後ろはナナちゃん人形
まったく会社帰りにこんな事やらせやがって(#゚皿゚)
これじゃどっちが罰ゲームだか。

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これはやらなくて良かったんだっけ?Σ(゚Д゚)
丹後ウルトラマラソン2014(その3)
スタート後、そろそろと歩き出し、
スタートラインを通過したのが3分ちょっと。
結構はるな愛さんは人気がある様で、ハイタッチ渋滞が出来ていた。

せっかくだからと、私もはるな愛さん、坂本トレーナー(24時間テレビで有名な方ね)とハイタッチ…してたら、
あやたさん、たーはるパパさんとはぐれてしまった。
100mくらいだろうか、ずいぶん先の方にあやたさんの後ろ姿が見えたので、
渋滞を縫う様に追い掛ける…けど差が縮まらない。
最初の1kmのラップが8:39。
スタートロスを考えると5:30/kmくらい。
速いよ、あやたさん(;´Д`)
なんとなく一緒に㌔6で行こうねって言ってたのに。
この渋滞の中㌔5分前半を出すのはチョイと難しい。
追い掛けるのはちょっと諦めて、予定通り㌔6ペースへ。
まだ夜と言っても良いくらいの静寂の中、
集団で駆け抜ける光景は自分がその中にあっても異様な雰囲気であった。
2km辺り、早くも七竜峠の登りに差し掛かる。

ここで誰やねんさんと遭遇。
しばらく一緒にお話しながら走る。
すると、後ろからゆるりんさんとbgさんが抜いていった。
ここで私はゆるりんさんとbgさんを追い掛ける事にして、先に行かせて貰う。
しかし、このUTMF&富士登山競争コンビ、速い!
やっぱり登りじゃ敵わない。
ジリジリ離されてるが、なんとか見える距離を保ちながら追い掛けていると、
今度はまちゃさんに遭遇。
どうぞ先に…と言われたので、先に行こうと思ったけど、
思う様にスピードが出せずもがいていると、
いつの間にかまちゃさんの方が前に居るし…!?(・_・;?
あぁやっぱり登り苦手(;´Д`A
何とか登りをやっつけて下りでスピードアップ!
登りが㌔6:30〜7:00掛かっていたので、㌔4:30〜5:00で下って帳尻合わせ。
徐々に空も白み始め、壮大な風景が眼前に広がってきた。

七竜峠を下り切ったところが10km地点で公式タイムは1:01:51。
スタートロスを考えるとまずまず予定通り。
だいぶ明るくなって来た。

しばらくすると、頭にドナルドを乗せ団扇を振って応援して下さる方が…
あれはもしや…
tenkoさんだ!
慌ただしく挨拶して、走り去る。
今思えば写真撮らせて貰えば良かったな。
いやぁとにかくいろんな人に会えて楽しいなぁ。
と、思いながら、まだ序盤だし、ここまでは余裕だった...。

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スタートラインを通過したのが3分ちょっと。
結構はるな愛さんは人気がある様で、ハイタッチ渋滞が出来ていた。

せっかくだからと、私もはるな愛さん、坂本トレーナー(24時間テレビで有名な方ね)とハイタッチ…してたら、
あやたさん、たーはるパパさんとはぐれてしまった。
100mくらいだろうか、ずいぶん先の方にあやたさんの後ろ姿が見えたので、
渋滞を縫う様に追い掛ける…けど差が縮まらない。
最初の1kmのラップが8:39。
スタートロスを考えると5:30/kmくらい。
速いよ、あやたさん(;´Д`)
なんとなく一緒に㌔6で行こうねって言ってたのに。
この渋滞の中㌔5分前半を出すのはチョイと難しい。
追い掛けるのはちょっと諦めて、予定通り㌔6ペースへ。
まだ夜と言っても良いくらいの静寂の中、
集団で駆け抜ける光景は自分がその中にあっても異様な雰囲気であった。
2km辺り、早くも七竜峠の登りに差し掛かる。

ここで誰やねんさんと遭遇。
しばらく一緒にお話しながら走る。
すると、後ろからゆるりんさんとbgさんが抜いていった。
ここで私はゆるりんさんとbgさんを追い掛ける事にして、先に行かせて貰う。
しかし、このUTMF&富士登山競争コンビ、速い!
やっぱり登りじゃ敵わない。
ジリジリ離されてるが、なんとか見える距離を保ちながら追い掛けていると、
今度はまちゃさんに遭遇。
どうぞ先に…と言われたので、先に行こうと思ったけど、
思う様にスピードが出せずもがいていると、
いつの間にかまちゃさんの方が前に居るし…!?(・_・;?
あぁやっぱり登り苦手(;´Д`A
何とか登りをやっつけて下りでスピードアップ!
登りが㌔6:30〜7:00掛かっていたので、㌔4:30〜5:00で下って帳尻合わせ。
徐々に空も白み始め、壮大な風景が眼前に広がってきた。

七竜峠を下り切ったところが10km地点で公式タイムは1:01:51。
スタートロスを考えるとまずまず予定通り。
だいぶ明るくなって来た。

しばらくすると、頭にドナルドを乗せ団扇を振って応援して下さる方が…
あれはもしや…
tenkoさんだ!
慌ただしく挨拶して、走り去る。
今思えば写真撮らせて貰えば良かったな。
いやぁとにかくいろんな人に会えて楽しいなぁ。
と、思いながら、まだ序盤だし、ここまでは余裕だった...。

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